女性の社交場、パウダールーム

かんぱん レーザー治療が流行っているヨーロッパやアメリカには、メイクに関して学ぶことが多いです。


なるほどと感心させられることがいっぱいあるんです。


パウダールームもそのひとつ。


外国のホテルなどにあるパウダールームは、とても広くてきれいなものが多いのです。


日本のように、ちょっと化粧直しをするために入る、というのではありません。


そこがもうひとつの社交場のようになる、華やかさを持っているんです。


もちろんスペースもたっぷり!


ライティングも、メイクをするのに最適な光量が保たれ、全身を映し出すのに十分な鏡も用意されている。


女性たちはパーティが始まる前に、まずパウダールームを訪れ、じっくりと時間をかけて完ぺきに自分を整えるのです。


それを学んでか、最近こうした欧米のパウダールームを模して、日本でもすばらしいものが登場しているとか。


生前の森遙子さんがとても気に入っていたパウダールームがあって、そこでパーティまで開いてしまった、という話をある人から聞きました。


びっくりですね。

水のちから

水には不思議な力があります。


わたしはいろんな場面で、ホントによく水にお世話になっているんです。


皮膚を引き締めるためのお湯と水の洗顔や水のパッティングもそのひとつです。


それに水スプレー。


いろいろと市販されているものもあるけれど、わたしは自分でつくったものを愛用しています。


これは水約50㏄にオイルを1、2滴まぜたもの。


スプレーのボトルに入れてメイク道具と[緒に欠かさずに持ち歩いています。


水にオイルを加えるのは、水だけだと水分となってどんどん蒸発してしまうので、肌も一緒に乾燥してしまうからなんです。


オイルがその水分が逃げていくのをカバーしてくれる役割をしてくれるからです。


そのためにいつまでも水分が肌の上にとどまってくれます。


顔が乾燥しているモデルにシュッとひと吹きしてあげたり、疲れた顔をしている人には、これをコットンに含ませて目のパックをしてあげます。


それからメイクの仕上げにも水は欠かせません。


最後に水をひと吹きすることで、パウダーの余計な粉っぽさがとれ、しかもレーザー しみ治療後の肌全体に透明感がでるんです。


これは肌についた水分が微妙に光の屈折率を変えるためにそう見えるそうです。


どんな良質な化粧品と比べても、水は劣ることのない、わたしにはとても大切な存在です!


季節によってメイクは変えて

冬と夏、同じ晴れた日でも色が与える印象は違います。


それは光の波長が夏は短く、冬は長いため。


夏は派手な色の洋服を好んで着ますが、寒くなるとシックな色合いのものが着たくなるでしょう。


みんなその季節にきれいに見えるものを、自然に感覚で学んで身につけているんですよ。


メイクだって同じこと。


季節によってきれいに見える色があるんです。


だから1年中同じ色のシャドーや口紅ではダメ。


日差しが強くなって、空気に透明感が出てきたら、クリアな色に変えるといいでしょう。


シミ 治療後の肌にはどんな色でも似合います。


そして季節が冬にむかってきたら、今度は温かみのある優しい色にします。


たとえば同じ赤でも夏ならブルー系統の入ったもの、冬にはオレンジ系統が入ったものというように。


色固有の感情を大切にしてほしいのです。


色が映し出す感情は、メイクの色つかいのポイントの1つ。


赤は情熱的、オレンジや黄色は躍動感があり軽快、緑は新鮮、青は清涼感、紫は優雅で高貴な感じを印象づけるものです。

肌の水分補給

海に行くのに日に焼けない方法・・・?


そんなのないに決まっていますね。


焼けたくないなら日にあたらないしかありません。


でも海やプール、山など、肌が日に焼けたときにも、肌のコンディションを守る方法はいくつかあります。


UV化粧品を使うことがひとつ。


それと、汗などで肌が汚れると、皮膚のバリアゾーン(保護層)がこわれてしみなどになりやすいので、まめに洗顔して肌をきれいな状態に保つこと。


そしてもうひとつ大切なのは水分補給。


わたしのおすすめは美容液やオイルをたらした水スプレーを、バッグに入れて持ち歩くこと。


そして肌がかわいてきたと思ったら、ピュッピュッと素早く顔にふきかけ、ティッシュで押さえます。


海や山はとくに肌が乾燥しやすいから、常に肌のうるおいを保つように気を配りましょう。


スプレー式の化粧水は、顔から30cmぐらい離して吹きつけるだけでOK!


いつもバッグに入れておきましょう。

しみやあざが出来たら・・・

医師はもちろんですが、最も身近にいる両親が時間をかけて、ゆっくりと話を聞いてあげる必要があります。


円形脱毛症は、精神的因子が原因となることが多いですね。


やはり、からだの健康ばかりでなく、心の健康も大切であるという一つの証拠でしょう。


それは、この病気の予防にもつながることです。


そして今日は、あざ(母斑)について。


俗に「あざ」といえば、色の変化だけをさしますが、母斑とは、皮膚の色だけでなく、皮膚の表面の先天性の変化をいいます。


つまり、、広い意味では奇形の一種であるため、その治療を行うには、原則として外科的治療(切除、植皮、肝斑 レーザー治療など)が必要です。


一部のあざでは、悪性化するものがあるいっぽうで、自然に治るものもあるのです。


したがって、あざがあるからと、すぐに外科的手術を行うには問題もあります。


素人判断せずに、一度は専門医のところへ行き、いったいどんなあざなのか、きちんと診断を受けることが大切です。


・・・そして、外科的治療をうける場合は、その方法、治療後の皮膚の状態を十分理解したうえで決断すべきです。

子どもの悩み

前回紹介した事例ですが・・・


両親が赤ん坊の世話に追われているうちに、いままで両親の愛情を一人で独占していた彼にとってはおもしろくなかったのです。


別に両親はそんなつもりがなくても。


ちょっと時間を作って、彼と遊んだり話をしたりすることで、毛は元のようになりました。


こんな話もあるのです。


小学校2年生の女の子です。


その子は、半年も前から頭の毛が全部抜けていました。


診察室で診ていても、素直で、落ち着いたとてもいい子です。


学校には大勢仲良しもいるし、両親も優しく、特に問題はみつかりません。


2回、3回と再診し、何度か話をしていくと、ある日、その子がボソボソと話してくれました。


大の仲良しのクラスメートの1人が、忘れ物をしたことで、先生に怒られているのを見てしまった。


そのことから、事情を知らない彼女の小さな胸は悩み、痛んでいたといいます。


「あの子は先生に嫌われてしまったのでは」


「あの先生は、私の大好きな友だちをあんなに怒っていた。もう大嫌い」


・・・などと。


すぐに、両親は担任の先生に相談し、その子の前で、先生が怒ったクラスメートをほめて、頭をなでるところを見せてあげました。


・・・すると、いつの間にか、生ぶ毛が生え始め、数か月のうちには、全体に毛が生え揃ってきたそうです。


・・・このように、子供の悩みは、大人のそれと比べて、なかなか複雑というか、大人の尺度では計れない場合も多いのです。


しかし、大人だってそうです。


いつまでも気になるしみを眺めているくらいなら、しみ レーザー治療でさっさと消してしまったほうがどんなにスッキリすることか。


小さな悩みなど、どんどん消していってしまえばいいのです。

脱毛症の治療

脱毛症になっても、洗髪は原則として差し支えありません。


しかし、ほとんどの人が、洗髪で抜けた毛の一本一本をみるたびに、身を切られるような気持になります。


普通でも、1日に60~80本は抜けているのですから、そう心配することはないのですが・・・。


そこで、軽く髪をひっぱっただけで抜けるような時は、やはり病気はまだ続いていると考え、少し控え目、あるいは軽くするほうが、抜け毛も少なく、心の安静は計れるでしょう。


しみ 治療やパーマや毛染めもこれと同じように考えればいいのです。


そして、必要なら帽子やかつらを考えるようにします。


治療に関して、あと2つお話ししましょう。


まず、最近、夢の毛生え薬として、全米のTVや週刊誌をにぎわしている薬があります。


ミノキシジールといい、本来、重症の高血圧症の人ののみ薬として使われる末梢血管拡張剤です。


その作用の仕方としては、血流量増加と免疫調節作用が考えられていますが、はっきりせず、現段階では、その効果の確実性と副作用の検討がまだ必要と思われます。


・・・ともかく、日本ではまだ未発売の薬です。


もう一つは、子供の円形脱毛症です。


現代では、小学校低学年の自殺もあるのです。


子供といえども大人の想像をはるかに超えたストレスもあることを考えれば、この病気が起っても不思議ではありません。


幼稚園にも入らない子供にも起ることがあります。


よくよく調べると、彼に妹ができたためでした。

心の安定と美容の関係

脱毛症になる人は、几帳面な人が多いと言われています。


ですから、のみ薬を一回飲み忘れれば、これがまた不安の種となります。


つけ薬では、毎日きちんとつけるために、毛の抜けている部分を毎日探して、ながめることになります。


髪の毛はそう毎日毎日、眼でみえるように伸びるはずがないのです。


・・・しかし、本人にとっては、この時は、そのようなことは思いもよりません。


毎日さわってみて、鏡をみては、「まだ生えない」、「大きくなったのか」と、やはり心配はつのります。


むしろ、のみ薬やつけ薬を忘れるくらいのいい加減なほうがいいのです。


知らぬ間に、ある日ふとみると毛が生えているものです。


しかし、やはり几帳面さがあだになります。


もし、そんなことにこだわらない人なら、初めから脱毛が起ることもないでしょう。


・・・と、いった具合に、この病気は本当に手をやくのです。


ともかく、この病気になったら医師のいうことを信じて、髪の毛が生えてくるのを楽しみにするくらいのおおらかな気持になることが大切であり、最も良い治療となります。


したがって、日常生活では、情緒の安定を計り、気分転換を心掛けることです。


脱毛の1ヶ所くらい、しみのひとつくらい、死にはしないのですから気を強くもつことです。


自然治癒力を信じること

今日は、おもしろい実験データを紹介しましょう。


円形脱毛症の人100人を2つのグループに分け、一方には、つけ薬、のみ薬、注射などいろいろな治療を行い、もういっぽうはまったく何もしないで放っておきます。


・・・その結果、脱毛症が治った人の割合は、2つのグループでまったく差がないことがわかったのです。


このことからも、この病気が自然治癒することがよくわかります。


したがって、まずこの病気の治療は、この病気の性質をよく理解することから始まるのです。


むしろ、余計な治療をして副作用でも起したら、泣くにも泣けないのです。


そうはいっても、「人にもみえたら困るし・・・」と思うと、これまたストレスで脱毛は進みます。


したがって、帽子、かつらの着用をすすめます。


もし、それだけで心の安静が計れるなら申し分ないのです。


それでも、なお心配な人も多いですね。


薬をつけたり、飲んだりすることで安心する人も多いようです。


そこで、しみ レーザー 治療などを行っている皮膚科医は、副作用のないビタミン剤、精神安定剤、肝臓保護剤(解毒剤)などののみ薬をだしたり、血行をよくするためのつけ薬や、コルチコステロイド外用剤を用います。


・・・しかし、これも時には考えもので、必ず良い結果を招くとは限りません。

脱毛の悩み

ある有名な落語家が、売れっ子になり、TVにラジオにと殺人的スケジュールをこなしていました。


いつの間にか脱毛が始まり、数か月後にTV出演した彼の頭には毛が一本もなかったのです。


その後、仕事を少しずつセーブしたら、徐々に髪の毛は戻り、またフサフサとした髪の彼がブラウン管に登場しました。


・・・その他、転居、転勤、転校、転職などの環境の変化、夫婦、親子、嫁姑などのトラブル、職場の人間関係などがきっかけになり、円形脱毛症がよくみられます。


このように、円形脱毛症では、精神的因子が大きな問題となっています。


比較的、真面目で几帳面な人に多いそうですね。


それだけに、いくら外来で、「自然に治るから気にしないでいなさい」といっても、そうは簡単に納得せず、ますます悩むことも多いのです。


・・・そのため、さらに脱毛が進行したり、次々に新しくできてくることもまれではありません。


最悪の時は、全部抜けることさえあるのだとか・・・(全頭脱毛症)。


手遅れになるということはありませんが、このような場合はすぐに、シミ レーザー治療などを行っている皮膚科に相談に行きましょう。